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甘み・旨みのギュッと詰まった フルーツみたいな  『 雪下キャベツ 』


豪雪地帯としても有名な猪苗代町。冬には一面真っ白になる畑で、雪の中を冷蔵庫の代わりとして野菜を貯蔵する「雪下野菜」は昔から地域の人たちに親しまれてきました。(他の地域では、越冬野菜・雪中野菜とも呼ぶそうです)そんな「雪下野菜」、特にキャベツがとても甘くておいしい!と人気を呼び、少しずつ広まっていきました。もっとおいしいキャベツを!と研究し、ブランド野菜 『雪下キャベツ』 ができ上がりました。


甘みと旨みたっぷり、極上の
『雪下キャベツ』 を、是非一度お召し上がりください。
 







甘み・旨みのギュッと詰まった『雪下キャベツ』
  
4~8玉入/1箱(約10kg) 2000円(税・送料別)
8~16玉入/1箱(約20kg) 3800円(税・送料別)

 

  • 甘み・旨みのギュッと詰まった フルーツみたいな  『 雪下キャベツ 』

  • 販売価格

    2,160円(税込) 4,104円(税込)

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  • 【甘さの訳は・・・】
    11月中旬には収穫できるキャベツをあえて収穫せずに雪の下に眠らせて置く訳は、雪の中のキャベツは寒さから身を守るために、タンパク質をアミノ酸に変えることで糖度が増し、えぐみも抜けていきます。そして、甘み・旨みがギュッと凝縮された、甘くておいしい 『雪下キャベツ』 ができ上がります。
     


    【 収穫作業の様子 】
    まずは、雪かきから・・・ 社員総出で手作業でキャベツを掘り起こします 雪の中で眠っていた、おいしいキャベツ達
         


    【保存方法】
    キャベツは、涼しい場所を好みます。
    芯をくり抜き、水を含ませたキッチンペーパーを詰めたあとに新聞でくるみ、水分が飛ばないようにビニール袋かラップに包んで冷蔵庫に入れるか、涼しい戸外に保存すると長持ちします。また、丸ごと使わないときは、カットするのではなく外の葉からはがして使うと痛みにくいです。



    【メディア】
    地元テレビ局・福島県広報誌にも 『雪下キャベツ』 を取り上げていただきました!!
     
                ※福島県広報誌〈ゆめだより〉より 
       


    【雪下キャベツついて】
    ※キャベツのごま状の黒い斑点は、病気・カビではありません。キャベツの品種によって、特に解凍時の急激な温度変化でできてしまうようです。バナナにできる黒い斑点(シュガースポット)と同じで、甘いキャベツの証拠です!少し見た目が気になりますが、食べても問題あはりませんので、どうぞ安心してお召し上がりください。
    ※雪下キャベツは雪の中で凍ってしまいます。収穫後、常温で解凍し出荷をしていますが、低温により再度凍ってしまう事もあり、中の解凍が不十分なキャベツもございます。お客様の元に届いても、まだ凍っている状態の時は常温で保管していただき 解凍できますと、通常の『雪下キャベツ』としてお召し上がりいただけます





     


  • 『猪苗代キャベツ研究会』とは??

    冬は雪で農業が難しいため、何か出来ないか・・・と、地域の若い農家の皆さんと一緒に考え、発足したのが『猪苗代キャベツ研究会』。略して『キャベ研』!?です。雪かきから始まる収穫作業のため、普通のキャベツの何倍も収穫作業に時間がかり、商品として出荷する農家さんが少ない中、品種や栽培方法などの研究を繰り返し、若い力で ブランド野菜  『雪下キャベツ』 を作り上げました。直売所を中心とした販売・収穫体験などもおこなっています。
     

    販売・収穫体験などの情報はこちらから
     
    猪苗代キャベツ研究会 facebook

     

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