食虫植物とは虫を捕える特殊な器官をもち、捕まえた虫から栄養分を吸収する器官をもった植物のことです。普通の植物同様、花を咲かせ種を作り、根から養分を吸収する以外に、虫を捕えてその栄養分を吸収できる、特別な植物ともいえます。
その個性的な葉の模様や形、生態に愛好家も増え人気急上昇の植物です。
魅惑の食虫植物、 サラセニア を育ててみませんか?
-食虫植物-サラセニア こけ玉4種(直径約10cm)
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: 660円(税込)
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FLABA(フラバ) | 大型で直立タイプのサラセニア。捕虫葉の形はトランペット型。 大きくなると倒れやすくなる為、行灯などの支柱でまわりを囲むと倒れにくくなります。 |
PURPUREAVENOSA (プルプレアベノーサ) |
小型のサラセニアです。 捕虫葉の形は壷状でぷっくりとしています。日光に当てると赤紫色になります。葉に雨水を貯めて、界面活性剤のような働きの水で獲物を短時間で溺死させます。大雨が降れば葉の中の水が溢れ出し、こぼれた虫のエキスを根からも吸収することで養分を一切無駄にしないという抜かりのない植物です。 |
BARBA(バルバ) | 小型のサラセニアです。 |
LEUCOPHYLA (レウコフィラ) |
大型で直立タイプのサラセニア。葉の上部に白い鹿の子模様が入る美しい原種。模様の入り方や色合いに個体差があり、とても人気のある種類です。 |
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FLABA(フラバ) | PURPUREAVENOSA (プルプレアベノーサ) |
BARBA(バルバ) | LEUCOPHYLA (レウコフィラ) |
日光と湿り気を好みます。年間を通して日当たりの良い場所においてください。深めの受け皿に2~3㎝ほどの深さで水をはる腰水栽培がおすすめです。時々、表面が乾く前にたっぷりと水をかけてください。
夏場は、直射日光は暑すぎるので、午後は日陰になるように。枯葉はカットして風通しを良くし、腰水がお湯にならないように一日一回は新鮮な水に取り替えてください。根腐れの原因になりますので、御注意ください。
屋外で管理する場合は、最低気温15度を下回ったら室内へ。冬でも10度以上の日当たりの良い温かい場所へ。
※種類選択欄より、種類をご指定下さい。
※店舗販売等もしておりますので、在庫数は常に変動いたします。
画面上には在庫のある場合でも、実際には在庫切れの場合もございますのであらかじめご了承下さい。
※大きさには若干のバラつきがございます
※画像はイメージです。お使いのPC環境によって色の見え方が変わる場合がございます。
※洗い流してしまうと株が弱ってしまう為、筒の中に虫を捕獲した状態での発送となる場合もございます。